コロナがまた流行ってきましたが、水際対策は10月以来緩和されたままで、海外旅行のハードルはまだ下がったまま!
年末年始に韓国にいく方も多いと思いますが、
事前に準備をしておくと、韓国に着いたときも、日本に帰ってきたときもスムーズに審査が通りますので、事前に何を準備しておけばいいか、チェックしてみましょう!
目次
韓国に着く前にやっておくこと
K-ETA
K-ETA(英語か韓国語のみ)を登録して、ビザの代わりとして使えます。
ホームページで記入項目を入力する必要があります。
スマホアプリでやれば、
パスポート情報を写真で読み込んで自動入力してくれますし、
顔写真のアップロードも簡単です。
申請には10,000ウォン(日本円で約1,000円)の手数料がかかります。
おそくても出国前3日前までに申請しないといけません。(審査結果に72時間かかる以上かかる場合がある)
Q-CODE
Q-CODE(英語か韓国語のみ)で、事前に検疫検査項目をするシステムです。
発行されたQRコードを韓国の空港検疫所のところでみせれば、スムーズに入国審査に移ります。
日本に帰ってくる前にやっておくこと
検疫手続ファストトラック
- パスポート
- 質問表
- ワクチン接種証明書
- 出国前72時間以内の検査結果証明書
を事前登録しておくと、日本に帰ってきてから非常に楽になります。
このファストトラック手続きをしないと、検疫手続きのために、空港でぐるぐる回されて、特にお子さんがいる家族で移動される方は、大変な思いをするかもしれませんので、必ずやっておきましょう!
まずは、新規アカウント作成を行い、画面の表示にしたがって入力していきます。
1)新規アカウント作成
2)利用者を登録:本人の情報、同伴家族の情報
3)入国・帰国の予定を登録
4)「検疫の準備」の「検疫手続(ファストトラック)」をクリックして検疫手続事前登録を行う
3回目のワクチン接種証明書があれば、検査結果証明書は必要ありません。(PCR検査や抗原検査の必要なし)
登録が完了するとQRコードが発行されるので、画面をキャプチャしていつでもみせれるように準備しましょう!
水際対策が緩和されて、韓国旅行が可能になってはいますが、やはりちょっと面倒な手続きがありますので、気をつけましょう!